大人って何なんだ

大人とは何かを考えたりする雑記ブログ。たまに本・漫画・音楽・旅・写真の話。

大人って何なんだ

2016年2月某日、学部時代からの腐れ縁の友人と飲みながら話していた。

仮に友人をKとする。

話している中で、Kが仲間内でラジオ番組(Podcast)配信を始めると言い出した。

どういうテーマのラジオ番組なのかと聞いてみると、「大人とは何なんだろう」というテーマであるとのこと。

 

成人したからといって大人と呼んでいいのか、何を以って大人とするべきなのか。

そのようなことを時にはリスナーと議論しつつ、トークする番組らしい。

 

その話を聞いた時、俺はフーンと思っただけだった。

今年で25になる俺だが、確かに自分もかつて描いていた25歳とはちょっと違うなとは少し思っている。

大人かと言われたら、そりゃあ大人だろうけど、間違いなく成熟はしていない。

しかし今の時代では30歳ですら結構若いとされる年齢だ、晩婚化も進んでいる。

40歳で若々しい人も結構周りに多いし、全体的に精神年齢と実年齢のギャップが開いていると思えば何のことはないだろう。

 

---そしてその後迎えた25歳の誕生日、俺は焦燥感で絶望していた。

25年って、つまりは四半世紀だ。平均寿命から考えると人生の30%は終了している。

なのに、この精神年齢ではマズイのではないのか?

俺は、節目の歳に「達していない」自分に愕然とした。

周りの同輩・先輩たちは歳相応に格好良く見えるのに、自分は何かが足りない気がするのである。

 

どうすれば彼らのように格好良くなれるのか?

それを模索するためにこのブログで日々思ったことを綴ってみよう。

そして、大人になるためにそれらを実践していこうと思う。

 

まず手始めに現時点で俺の思う「格好いい大人像」を下記の通り羅列する。(順不同)

2016年のうちにいくつマスターできるだろうか。

 

・挨拶/お礼をちゃんとする

・悪いこと/失敗をしたら言い訳をせず素直に非を認めて謝る

・想定外のことが起きても思考停止せず余裕を保つ

・気前がいい(後輩や女子には奢る、など)

・(恩着せがましくなく)他人の喜ぶことをする

・困った人を助ける(ただし他人第一主義ではない、あくまで自分優先)

・いつでも理性的である=感情的にならない

・流行(時事)に敏感である

・失敗を恐れない

・活字を読む

・時間を守る

・約束を守る(口約束/社交辞令を実現させる)

・マメである

・いつも楽しそう(笑顔)

・ノリがいい

・陰口を叩かない

・自分に自信がある

・溜息をつかない

・欲を持つ

・待ち時間や電車の中でスマホをいじらない

・自分から行動をおこす

 

今のところ、思いつくのは上記。

あとは思いついた時に、また追記していきたい。

 

そういえば、Kと「大人って何なんだ」トークになったときに穂村弘のエッセイをオススメしてやった。

穂村弘は結構ナヨナヨした草食系男子の典型みたいなオッサンなのだが、彼の書く文章の視点が面白く、過去何冊かエッセイ集を読んだことがあるのだ。

著書の『にょっ記』だったか『にょにょっ記』に、「自分はいい年のオッサンだけど、向こう側(=格好いい「大人」の世界)には行けていない、どうすればいいんだろう」みたいな内容のエッセイがあった。

 それがヒントになるのでは、とふと思いKに教えてやったのだ。

にょっ記 (文春文庫)

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にょにょっ記 (文春文庫)

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ああ、俺も早く格好良い大人になりたい。